MANO-LOG

「漫画」「サッカー」「音楽」「ライフスタイル」「ビジネス」などについて書く雑記ブログ

ハイスタ好きなら絶対に観るべき映画『SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD』レビュー

日本のパンクバンド「Hi-STANDARD」、通称「ハイスタ」。

青春時代、彼らの音楽を聴いて育った方、多いのではないでしょうか?

また、彼らの影響を受け、バンドを始めたり、大切なものをもらった方。

私もその1人です。

今回はHi-STANDARDというバンドを知っているものとして書いていきますので、ハイスタの説明は割愛させていただきます。

 

2018年11月10日に公開されましたハイスタ初の映画『SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARDを観てきたので、レビューしたいと思います。

 

正直、ドキュメンタリー映画ということで、告知があってからも、公開してからも、行くかどうか迷っていました。

(昔、カート・コバーンドキュメンタリー映画を見に行って寝てしまったことがあったので)

 

いくら大好きなハイスタでも、ドキュメンタリーでは今回もまた寝てしまうのではないか、と不安でした。

 

しかし…観に行ってよかった!!

 

その理由を説明していきます。

 

 

AIR JAM 2018でゲリラ告知

今回の映画は2018年9月9日に開催されたハイスタ主催の音楽フェス「AIR JAM 2018」で突然チラシが配られました。

当日会場に来ていた方にはサプライズ告知となったわけですが、もちろん今の時代SNSなどですぐに拡散され、全国のハイスタファンにサプライズとかったわけです。

当日、観に行けなかった私にもTwitterで知ることになります。

その時は「ハイスタの映画?」と、あまり興味がそそられませんでした。

ライブには行きたいけど、ハイスタを映画で観たいとは思わなかったからです。

 

その後、YouTubeスペースシャワーTVなので告知動画を目にするようになります。

その動画がこちら

 

その後もスペースシャワーTVで特別番組が放送し、10-FEETのTAKUMA、HEY-SMITHの猪狩、04 Limted sazabysのGENが映画の感想について話していました。

 

「これは観に行った方がいいのでは?」

と沸々と興味がわいてきます。

 

しかし苦手なドキュメンタリーなので、まだ1人では行く気になれず…

しかし、たまたま友人から誘いがあり、行くことになりました。

 

 

私が観に行った時は土曜日にも関わらず、1日1回公演となっていて、しかも名古屋のミッドランドスクエアシネマだったのですが、ミッドランドスクエアビル本館ではなく、なんか少し離れにある小さい映画館でした。

 

なんか他の映画と違って冷遇感が否めない…

「まさかガラガラでは?」

と思いながら、時間まで待っていたところ、それらしき人達がちらほら。

少し嬉しい気分になりました。

 

まぁでも満員になるほどではないかなぁ…と思っていましたが、ほぼ満員でした!

 

もっと上映数増やせばいいのに…

という感じで観覧します。

 

 

この映画は「ハイスタの人生」

監督の梅田航が試写会上映前に「ハイスタの人生」と言っていたそうです。

この映画はメンバー3人のインタビューがメインで、ハイスタの結成秘話から、バンド名の由来、バンドの成長が語られています。

「LAST OF SUNNY DAY」のリリース時の映像やタワーレコードに自分達のCDが置いてあって喜んでいる映像など

あのハイスタにもこんな時代があったんだ

と思わせてくれるので、今バンドを頑張っている人達には是非観てもらいたいですね。

ハイスタが結成してから成功していく様、海外リリースの経緯、「AIR JAM」開催の経緯、PIZZA OF DEATHにて独立の経緯など知ることができます。

また、その時々にリリースされた曲が流れ、横に訳付きの歌詞が表示される演出があり、それが青春時代の思い出と重なり感慨深いものがあります。

 

 

活動休止の真相が語られる

ハイスタは2000年に千葉マリンスタジアム(現在のZOZOマリンスタジアム)で開催され、伝説となった「AIR JAM 2000」後に活動休止となりました。

今まで活動休止の真相はインターネットなどにも噂でしかない、信憑性のないものでした。

それがこの映画で、ついに3人の口から語られることとなります。

誰が言ったかわからないインターネットにある言葉ではなく、本人達の言葉で真相を聞けるので、なんだか止まっていた時が動き出すような感覚です。

 

 

活動休止後は3人共ヤバかった

活動休止してから2011年に活動再開するまでの、3人についても語られています。

表立った活動は知っていたものの、そこに至っていた経緯や、その時々の3人の精神状態など、私の知らなかった情報が赤裸々に語られています。

活動休止に至る原因となった横山健さんの精神状態。

難波章弘さんが活動休止中、インターネット上に投稿した文章の真相。

実は1番ヤバかった恒岡章さんの精神状態など。

知らなかった情報が得られるので、今までハイスタを追いかけていた人は観る価値あるでしょう!

 

 

活動再開してから今まで

2011年に東日本大地震を受け、横浜スタジアムで開催された「AIR JAM 2011」で活動再開したわけですが、その後も大変であったと。

私も「AIR JAM 2011」は実際に横浜スタジアムに行き、ハイスタの活動再開に熱狂しました。

しかし、当の本人達の状況が実はそんな状況だったとは…

主に恒岡章さんですけど。

当時は「AIR JAM 2011」「AIR JAM 2012」と、活動再開したはいいものの、正直、全然ライブ活動しないじゃないじゃないか、と思っていました。

しかし、この映画を観た後ならば納得できます

 

 

気づけばドキュメンタリー映画だからといっても、眠くなることはありませんでした。

それどころか面白すぎて、あっという間に映画が終わってしまったほどです。

 

 

Hi-STANDARDは現在、それぞれの活動を尊重しながら、できる範囲内の活動を行なっているようです。

映画の最後に横山健さんへのインタビューで

「あなたにとってハイスタとは?」みたいな質問があったときに横山健さんは

「最高!」

と言っていた事が非常に印象に残っています。

 

Hi-STANDARDによって人生変えられた人、たくさんいると思います。

今また、この時代にハイスタが活動していることは素晴らしく思います。

僕もHi-STANDARDに対して思います。

「最高!」って。

 

 

このブログを書かせてもらっているのは2018年12月12日ですが、再上映が決定しているようです。

詳細は映画の特設サイトをご覧下さい。

https://soundslikeshit.net

まだまだ映画を観れるチャンスあります!

ハイスタ好きだけでなく、「知らなくても楽しめた」という意見もあります。

是非、「ハイスタの人生」を体感しに、映画を観に行ってはいかがですか?

ハイスタ好きには絶対オススメです!

 

 

私は、ちょうど12月17日に大阪で行われるHi-STANDARDのライブへ行くことになっています。

いいタイミングで映画観たなぁと思います。

より一層楽しめるでしょう!

またその件については後日書かせて頂こうかと思います。