MANO-LOG

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サンタクロースの正体は子供に言うべきか!?漫画「さつきちゃん」で考えるサンタクロースの真実

もうすぐクリスマスですが、皆さんはサンタクロースの事を何歳まで信じていたでしょうか?

 

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平均するとだいたい8歳くらいでサンタクロースの正体に気付くと言われています。

 

私には現在1歳の息子がいますが、実のところサンタクロースの正体について、早いうちに話してしまおうと思っていました。

 

妻には反対されましたが、子供に嘘をつきたくなかったからです。

 

しかし、ある漫画を読み考えを改めることにしました。

ヤングジャンプ掲載の「さつきちゃん」です。

 

「さつきちゃん」は基本ギャグ漫画ですが、世の中の真髄に迫るような内容もあり、はっとさせられる部分もあります。

 

その中でさつきちゃん23話「サンタの秘密」という回でサンタクロースの真髄に迫っています。

 

読んでない方の為に説明していきます。

 

サンタクロースの定義とは?

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「クリスマスに赤い服を着てトナカイの引くソリに乗って子供達にプレゼントを持ってくる髭の生えたお爺さん」

と言われれば、確かにサンタクロースを想像します。

 

しかし、子供達にとっては赤い服を着ていようが、トナカイの引くソリに乗っていようが、お爺さんであろうが関係のないことです。

 

例えば、サンタクロースが自動車でやってくる若いお姉さんでも問題なでしょう。

 

子供にとって重要なことは

「良い子にしていたらプレゼントが貰える」

ということのみなのです。

 

サンタクロースの抱える2つの問題

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サンタクロースの正体、それは2つの問題を解き明かせば分かります。

 

まず1つ目の問題、

①『良い子とは?』

さて、「良い子」とは一体どういう子のことを指すのでしょうか?

誰にとって「良い子」なのか、

お母さんにとって「良い子」なのか、

大人にとって「良い子」なのか、

「良い子」の定義ははっきりとした答えがないのです。

 

そして、この問題は

子供たちが「良い子」とは何かを考える

事に意味があるのです。

 

1つ目の問題が解ければ2つ目の問題も自ずと見えてきます。

それは、

②プレゼントが欲しくて装う「良い子」は本当に「良い子」と呼べるのか?

という事です。

 

答えは「NO」でしょう。

「良い子」を装っているわけなので、元々は「良い子」ではない。

そもそも「良い子」に対して「良い子にしていたらサンタクロースからプレゼントをもらえるよ」とは言わないでしょう。

その子が「良い子」ではないからこそ、注意喚起しているわけですから。

 

この2つに気付き、自らプレゼントを放棄した時、真実が浮かび上がるでしょう。

 

 

まとめ

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つまりサンタクロースとは、

まだ幼い子供に「良い子」とは何かを自問させ、最後に見返りを求める事の矛盾に気付かせるための、

教育プログラム

というお話でした。

 

さつきちゃん 1 (ヤングジャンプコミックス)

さつきちゃん 1 (ヤングジャンプコミックス)