カフェインの持つ6つの効果とは?【コーヒーは健康食品です!】

 

f:id:manochang:20190627223049j:plain

コーヒーに含まれている成分の一つ、カフェイン

カフェインの効果と言えば、眠気を覚ますことはよく知られています。

しかし、カフェインにはその他にも様々な効果があることを知っていますか?

 

具体的にカフェインには、下記のような効果があります。

  • 覚醒作用
  • リラックス効果・ストレス解消
  • ダイエット効果
  • 運動能力向上
  • 二日酔い解消
  • 記憶力・集中力の向上

この記事では、これらの効果について実際に行われた実験なども交えて説明しています。

日々の生活に活かせるよう、お役に立てて下さい。 

 

「カフェインの持つ6つの効果」についてまとめます。


 

 

覚醒作用

f:id:manochang:20190627223107j:plain

カフェインと言えば、眠気を覚ます覚醒作用があることはご存知でしょう。

まだ目の覚めきっていない朝に飲むと、シャキッと仕事に向かうことができます。

 

カフェインには、興奮状態にさせるノルアドレナリンという神経伝達物質の生成を促す作用があります。

その為、眠気が覚め、疲れが感じにくくなるのです。

 

ただし、注意点があります。

カフェインは、疲れの原因を取り除いているわけではないということです。

疲れを取りたいのであれば、カフェインに頼るのではなく、しっかりとした休息を取ることを心がけましょう。

 

また、夜寝る前にカフェインを摂取してしまうと睡眠の妨げになります

就寝する5、6時間前から、カフェインを摂取することを控えることがおすすめです。

(個人差はあります。)

朝起きた時やどうしても眠い時など、コーヒーを1杯飲んで目を覚ましてはいかがでしょうか?

リラックス効果・ストレス解消

f:id:manochang:20190627223120j:plain

日頃、仕事や育児などでストレスを感じている方にカフェインはおすすめです。

カフェインにはリラックス効果があり、ストレス解消に役立つ効果があることがわかっています。

 

このような実験結果があります。

杏林大学医学部精神神経外科の古賀良彦教授らにより行われた実験〉

コーヒー粉末、レモン水、蒸留水を用いて、脳波であるα波を比較する

《結果》

コーヒーの香りを嗅いだ時に1番多くのα波が現れた

(α波は、脳がリラックスした状態の時に現れます。)

 

焙煎の仕方によっても変わり、浅煎りと深煎りでは、深煎りの方が効果が高い。

他にも、このような実験があります。

〈中村大学栄養科学科の青峰正裕教授らにより行われた実験〉

ラットを用いた生理食塩水とコーヒー、カフェインのストレス反応を比較する

《結果》

  • 生理食塩水ではストレス反応の減少は15%
  • コーヒーでは63%の減少
  • カフェインでは66%の減少

このような実験結果から、カフェインにはリラックス効果があることがわかりました。  

ストレスを感じた時は、コーヒーを1杯飲んでリラックスしてみましょう。

ダイエット効果

f:id:manochang:20190627223130j:plain

カフェインには、脂肪分解脂肪燃焼を助ける効果があります。

運動と組み合わせることにより、脂肪燃焼効果は抜群です。

さらにカフェインは、血流促進作用がはたらく効果があり、ダイエットには最適であると言えます。

 

コーヒーを好む人は体温が高めという研究結果があり、高い脂肪燃焼効果があることがわかります。

 

しかし、注意点があります。

以下の通り。

  • あくまでも補助
  • 砂糖やミルクは厳禁

いくらダイエット効果があることがわかってもあくまで助ける役割です。

カフェインを摂取するだけでなく、運動をしなければダイエット効果は望めません。

 

また、コーヒーに大量の砂糖やミルクを入れていても同じです。

ダイエットするなら、ノンカフェインのブラックコーヒがおすすめです。

運動能力向上

f:id:manochang:20190627223141j:plain

カフェインは、運動能力にも関係してきます。

筋肉運動を行う1時間前にカフェインを摂取した場合、 運動持続力が 向上したという研究結果があります。

 

カフェインには、脳信号を抑制するアデノシンという自然に分泌される化学物質をブロックする効果があります。

アデノシンによる抑制により、疲労感がたまりにくくなり、持続力が増します

 

例えば、マラソンや自転車レースなど持久力を必要とするスポーツの場合、カフェインを摂取すると効果的でしょう。

スポーツ用ゼリー飲料などのランナー向けの製品に、カフェインが入っているのはこのためです。

二日酔い解消

f:id:manochang:20190627223150j:plain

前日に飲み過ぎてしまい、頭が痛くなってしまうことはありませんか?

二日酔いには、カフェインを摂取するのが効果的です。

 

二日酔いの際、頭が痛くなる原因はアセトアルデヒドという物質が原因です。

脳の血液の循環を良好にすれば、頭痛は解消されます。

そんな時にカフェインが有効になります。

 

このような実験があります。

琉球大学大学院医学研究科薬理学の筒井正人教授らにより行われた実験〉

カフェインを摂取した人としていない人に対し、血流を比較する

《結果》

  • カフェインを摂取した人 → 血流が30%増加

カフェインには、血流を良くする効果があるので、二日酔いに効果的であると言えます。

 

また、コーヒーは肝機能を良好に保つ効果もわかっています。 

このような実験があります。

九州大学大学院医学研究院予防医学分野の古野純典教授らにより行われた実験〉

コーヒーを毎日3、4杯飲む人と全く飲まない人を比較

《結果》

  • コーヒーを毎日3、4杯飲む人肝機能が良好

 飲み過ぎてしまった次の日の朝には、コーヒーを飲んで酔いを冷ましましょう。 

記憶力・集中力の向上

f:id:manochang:20190627223201j:plain

カフェインには、記憶・認知・学習の機能を高める効果があります。

 

このような実験があります。

〈ジョン・ホプキンス大学により行われた画像を記憶する実験〉

カフェインを摂取したグループとプラセボ摂取したグループを比較

《結果》

  • カフェインを摂取したグループ → 高いスコア

この結果から、カフェインには記憶する能力を高める効果があることがわかりました。 

 

また、このような実験もあります。

〈タフト大学により行われた実験〉

カフェイン摂取した人と摂取していない人で、誤字脱字のミスを見つける

《結果》

  • カフェインを摂取した人 → 好成績

カフェインは脳の中枢神経を刺激し、集中力を向上させる働きがあるということです。

 

例えば勉強や仕事の際、記憶力・集中力を高めるためにカフェインを摂取することは非常に効果的です。

カフェインを含む飲み物

f:id:manochang:20190627223211j:plain

カフェインはコーヒーのイメージが強いですが、他にもカフェインを含む飲み物は多くあります。

 

例えば、以下の通り。

  • 煎茶 → 20mg
  • ほうじ茶 → 20mg
  • 番茶 → 10mg
  • 玄米茶 → 10mg
  • 烏龍茶 → 20mg
  • 紅茶 → 30mg
  • コカコーラ → 10mg
  • 玉露 → 160mg

(数字は100mlあたりのカフェイン量)

特に多くカフェインを多く含むのは、玉露です。

100mlあたりのカフェイン含有量は、コーヒーが60mlに比べて玉露160ml2.5倍以上も含まれています。

 

ちなみに、麦茶には含まれていません。

参考にしてください。


 

 

まとめ

f:id:manochang:20190627223221j:plain

「カフェインの持つ6つの効果」についてまとめました。

POINT!

  • カフェインは覚醒作用あり!朝や眠い時に!
  • カフェインでリラックスしてストレス解消!
  • カフェインはダイエットに効果あり!ただし運動は必須!
  • カフェインを摂取して持久力を高めよう!
  • カフェイン摂取して二日酔い解消!
  • カフェインで集中力・記憶力向上!勉強や仕事に最適!

カフェインは、日々の生活に上手く取り入れることで効率よく過ごせるようになります。

 

ただし、注意点があります。

過剰摂取することは、危険な場合もあります。

以下の記事も合わせてお読み下さい。

カフェインの効果を知って、日々の生活で効果的に活用していきましょう。