新卒で就職しても辞めたいなら辞めればいい話【決断は早めに】

こんにちは、マノアキラ(@AkiraMano)です。
脱サラして自由の身になりました。
そして、お金もある生活を目指して日々挑戦しています。

この記事は、そんな僕が新入社員の皆さんに向けて書いています。

先日、こんなツイートをしました。

「新卒で就職してとりあえず3年は働け」
という意味不明な格言的なものがありますが、無視でOKです。

3年は長すぎます。

貴重な時間を無駄に使うのはよろしくないので、早めの決断が吉です。

ちなみに僕は新卒で就職した会社を9ヶ月で退社です。
なんやかんや、ちょうどいい感じでした。

今回は、上記を深掘りしていきます。

皆さんは、新卒で就職したはいいものの、「もう辞めたい」なんて思っていませんか?

僕は大学を卒業し、新卒で中小企業に就職し9ヶ月で辞めた経験を持ちます。
そんな経験から言えることは、、、「辞めたいなら辞めれば?」ということです。

決して適当に言っているわけではなく、本当におすすめしています。

この記事では、「新入社員が仕事を辞めたいと思った時の心構えと新卒ですぐに退職するメリット・デメリット」についてまとめていきます。
新卒でせっかく就職したけど辞めたい人に対して、少しでも参考になっていただけたらと思います。

新卒でも辞めた方が良い理由(メリット)

サラリーマン

新卒で就職したからといって、辞めたいと思ったら辞めるのが正解です。
なぜなら、様々なメリットがあります。

新卒ですぐに辞めるメリットは、以下の通り。

  • 時間の無駄を減らす
  • チャレンジしやすい
  • 第二新卒は需要あり
  • 中途の方が枠が広い
  • 新卒よりも希望の会社へ入れる
  • 後悔した人は少ない

僕が最もメリットと思っているのは、時間の無駄を減らすということです。
やりたくもない仕事に時間を費やすことは、はっきり言って無駄です。

なぜなら、新卒する年齢というのは最もチャレンジしやすい年齢だからです。

例えば、高卒や大卒の18〜22歳という年齢は、非常にパワーがみなぎっており、怖いもの知らずでもあります。
40代、50代でももちろんチャレンジはできますが、体力の問題やメンタルの問題もあります。

さらに、若い時だからこそできることもたくさんあります。
そんな時期を、やりたくない仕事に費やしてしまうのは非常にもったいないことです。

再就職のことを気にする人がいるかもしれませんが、そこも案外大丈夫です。

こちらのデータをご覧下さい。

《20〜24歳の年齢層が退職してから再就職するまでの期間の割合》

 

  • すぐに就職・・・23.4%
  • 1ヶ月未満・・・29.8%
  • 1ヶ月〜2ヶ月・・10.7%
  • 2ヶ月〜4ヶ月・・12.5%
  • 4ヶ月〜6ヶ月・・8.0%

厚生労働省より)

上記の通り、退職してから6ヶ月以内に84.4%の人が再就職できています
ほとんどの人は新しい仕事を見つけることができているので、あまり心配することはないと思います。

実際のところ、第二新卒の需要は思っているよりもあります。
第二新卒の採用に積極的な企業は6割以上いることがわかっています。
マイナビ転職「中途採用状況調査」より)

また、中途採用の枠は第二新卒よりも広いです。
この場合、大企業へ就職したい方は新卒よりも有利になるケースがあります。

新卒の試験では無理でも中途採用ならOK、ということもよくあることです。

そして、最後に最も説得力のあることを言うと、「新卒で早期退職して、後悔したと言う話は少ない」ということです。
口コミや体験談を元にすると、約80%の人が「辞めてよかった」と思っているようです。

後悔した人が少ないなら、むしろ辞めるべきなのかもしれません。
逆に、「もっと早く辞めればよかった」と言う人もいるくらいです。

辞めた後のデメリット

サラリーマン

辞めたほうがいいよ、と言っても当然デメリットもあります
良いことばかりではないので、デメリットと天秤にかけて判断して下さい。

新卒で早期退職することのデメリットは以下の通り。

  • 経歴に傷が付く
  • 再就職でやや不利
  • 失業給付金を受給できない

もちろん前職を長く務めている場合とすぐに辞めてしまっている場合では、印象が良いのは長く務めている場合になります。
面接官からすると、「またすぐに辞めるのではないか?」と思われても仕方がありません。

ただ、前述したように6ヶ月以内に84.4%の人が再就職できているというデータもあります。
再就職で不利になる、と言われることもありますが、そこまで気にすることはないかもしれません。

また、長く務めている場合だと、雇用保険を利用して失業給付金を受給できます。
しかし、退職前の2年間で12ヶ月以上雇用保険に加入している必要があるため、早期退職の場合は受給資格はありません

新卒入社3年以内の離職率

サラリーマン

新卒で就職した人はどのくらいで辞めてしまうのか?

「自分は少数派なのではないか?」と、心配している人は安心してください。

データとしては、以下の通りです。

《3年以内の離職率

 

  • 中卒・・・64.1%
  • 高卒・・・39.3%
  • 短大卒・・41.5%
  • 大卒・・・31.8%

厚生労働省より)

ちなみにこちらは、「平成27年3月に卒業した新規学卒就職者の就職後3年以内の離職状況」についてのデータになります。

この数字を見て、安心する方もいるのはないでしょうか?
割と多くの方が、3年を待たずして辞めていっていることがわかります。

1番数字の少ない大卒の人でも、10人に3人以上は3年以内に辞めています

ちなみに、早期退職が多い職業は以下の通りです。

  • 飲食関係
  • 美容関係
  • IT関係
  • 営業職

あなたがもしこれらの職業に就いていて、辞めたいと思っているならそれは自然な感情かもしれません。

早期退職が多いということは、それなりの理由があるということです。
例えば、低賃金長時間労働ですね。
心当たりはありませんか?

辞めたい理由

サラリーマン

では、新入社員が辞めたいと思う理由は何なのでしょうか?

新卒の新入社員が辞めたい理由で多いものが、以下の通りです。

  • 人間関係
  • 拘束時間(長時間労働)
  • 給料
  • 仕事内容
  • 社風
  • 将来性

これを読んでいるあなたにも、当てはまることがあるかもしれません。

「人間関係が悪くて辞めたい」

「長時間労働が嫌で辞めたい」

「給料が低いので辞めたい」

この3つに関しては、要するに職場環境が悪いということです。
主に、ブラック企業に勤めてしまった人に多いかと思います。

仕事内容がイメージしていたものと違っていた場合は辞めたいでしょう。
会社に変なルールあったりするのも嫌ですね。
そもそもこの仕事に将来性を感じない、というのも辞めたい気持ちにさせます。

このように感じているのであれば辞めるのが正解です。

辞めない方がいい人

サラリーマン

「辞めたいなら辞めたほうがいい」とは言いつつも、ちょっと待ったほうがいい人も中にはいます。

例えば、以下のような人達。

  • お金がない人
  • 目的がない人(ビジョンがない)
  • 人間関係のみが嫌な人

まず、基本的にどんな人にも生活があります。
人が生活するにはお金がかかりますので、貯金のない状態で退職してしまうと生活に困ります

実家で暮らしている方は再就職までの間、両親にお願いしておくこともできますが、一人暮らしの方は非常に厳しい状況になります。
前述したように、早期退職の場合は失業給付金を受給することができません。

また、退職後に何をするか目的がない人も、早期退職はあまりお勧めできません。
「ただなんとなく嫌だから辞めてみた」という感じでは、その後に良い職場を見つけることはできません。
短期間で転職を繰り返すだけ、という感じになってしまいます。

できればその後、自分が何をするのか目的を明確にした上で退職することをおすすめします

最後に、人間関係のみが嫌で退職を検討している場合です。
実際のところ、組織に所属する限り人間関係というものは付きまといます
人間関係のみで退職すると、その後も同じ理由で転職を繰り返す可能性もあります。

ただ、1人でできる仕事であれば問題ありません。

例えば、以下の職業。

  • Webライター
  • フリーランスエンジニア
  • ユーチューバー

などです。

基本的に、組織に所属しない働き方であれば問題ありません。
自分で付き合う人も選ぶこともできます。

どうしても人間関係が嫌な人は、自宅で引きこもりながらできる仕事をする道もありますので検討してみるのもいいと思います。

辞めた方がいい人

サラリーマン

辞めない方がいい人は前述した通りですが、なるべく早く辞めた方がいい人の例も挙げておきます。

以下の項目に当てはまる人は、なるべく早く辞めることをおすすめします。

  • 目的がある人
  • 心身を壊しそうな人(パワハラなど)
  • ブラック企業に勤めている人

目的がすでにある人なら、すぐに辞めて挑戦しましょう。

時間は有限です。
前述したように、最もチャレンジしやすい年齢をやりたくない仕事に費やすのは非常にもったいないことです。

心身を壊しそうな人も、すぐに辞めた方がいいです。
人生を豊かにするために働いているのに、心身を壊してしまっては本末転倒です。
例えば、パワハラを受けていて解決ができそうにない場合とかです。

パワハラを受けている場合もそうですが、長時間労働を強いられるなどのブラック企業に勤めている場合もすぐに辞めた方がいいです
これは心身を壊すこともありますが、ブラック企業を作る手助けをしていることにも繋がっています。

転職するための心構え

サラリーマン

転職する前に適切な心構えを持っておくことで、スムーズにその後の転職活動も行うことができます。

まずは前述した通り、目的を持ってチャレンジする精神は持っておくことです。
それは、大きな目的ではなくとも、小さいなことでもOKです。

例えば、以下の通り。

  • 残業のない会社に勤めたい
  • 給料の高い職業に就きたい
  • 自宅から近い職場に勤めたい

こんな感じでいいです。
小さなことでも目的があれば、その後にするべきことは自ずと見えてきます。

その他で言うと、以下の通りです。

  • できれば内定を密かに決めておく
  • 面接時にすぐに辞めないことを裏付けできるようにしておく
  • 現場を知る(面接時に質問する)
  • 完璧を求めない

できることなら、働きながらも次の就職先を決めておくと良いです。
無職の時期はどうしても不安がありますし、実際に先も見えない状態です。
前述したデータから見ても、1ヶ月以内に再就職している方は半数以上います。

再就職の面接時、高い確率で辞めた理由を聞かれます。
その際に、前の会社ではすぐに辞めたけど、次は大丈夫ということが言える状態を作っておきましょう
でなければ、またすぐに辞めると思われて採用には至りません。

  • ブラック企業だった
  • パワハラを受けていた

このような理由なら、正当な理由と言えますので大丈夫でしょう。
「なんとなく辞めました」ではその時点で終了です。

再就職する際には、前職で嫌だった部分を改善した職に就きたいはずです。
それならば、きっちりと希望の企業の状況を調べておくことが必要です。

「就職したはいいものの、また同じ環境だった」では意味がありません。
今ではネットで情報は拡散されていますので、働いている人の口コミを調べたり、面接時に実際に気になる部分を聞くのもいいでしょう。

また、再就職をする際に完璧を求めすぎるとなかなか決まらない場合があります。
理想の職場を求めるのはもちろん理解できますが、そんな簡単に見つかりません。
ある程度は妥協することも必要になってきます。

再就職する方法

サラリーマンが転職

辞めたい、と思ったら退職手続きを踏まなければいけません。
新卒で就職し、初めての退職となるわけなので、不安もあるかと思います。

円満で退社することが望ましいですが、そうでない場合もあるでしょう。
そんな場合は退職届を出すことに躊躇するかもしれませんね。

しかし、今は自分が退職手続きをしなくてもOKなサービスがあります。
「退職代行」というサービスです。
会社になかなか言いづらかったりする場合は利用するのもいいでしょう。

  • 会社への出社・連絡不要
  • 退職できない場合全額返金
  • 即日退社も可能

上記の通り、わりと充実したサービス内容です。

退職代行サービスを行なっている企業をいくつか紹介しておきます。

〈顧問弁護士監修の退職代行〉
話題の退職代行サービスを提供する「退職代行Jobs」

〈日本初・最大手の退職代行サービス〉
退職代行「EXIT」

〈プログラム内容弁護士事務所による退職代行サービス〉
汐留パートナーズ法律事務所の退職代行サービス

興味ある方はLINEで気軽に相談もできますので、まずは無料相談から始めてみてください。
退職手続きが済んだなら、再就職先を探しましょう。

新卒してすぐに辞めた場合は、転職エージェントの利用がおすすめです。
第二新卒に関するサポート体制も整っています。

数多くありますが、例えば以下のエージェントがおすすめです。

〈20代に特化した20代・第二新卒・既卒向け転職エージェント〉
20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントのマイナビジョブ20’s

〈20代の主に第二新卒者に特化した転職支援サービス〉
第二新卒・20代のための求人・転職支援サイト【20代の転職相談所】

〈既卒・第二新卒の方を内定まで徹底無料サポート〉
書類通過率87%以上。面接対策無料【ウズキャリ第二新卒】

退職前の相談なども行なっておりますので、辞めたいと思ったらまずは相談しておくといいでしょう。
無料で登録できますので、エージェントは一つだけに絞らず、いくつか登録しておくことをおすすめします。

まとめ:早めの退職をおすすめします

転職

新入社員が仕事を辞めたいと思った時の心構えと新卒ですぐに退職するメリット・デメリット」についてまとめました。

「新卒でも辞めたいなら辞めればいい」とは言いつつも、最終的な判断を下すのは自分自身です。
この記事で得た情報はあくまでも参考にし、よく自分自身で考えてみて下さい。

ただ、僕から言えることは、「時間ってとても大切ですよ」ってことです。

僕は新卒で就職し、9ヶ月で辞めました。
後悔は全くなく、むしろ充実してたという想いです。

仕事を辞めたからといって、人生終わるわけではありません。
むしろ、好転させるために辞めるべきです。

辞めたいと思うなら、その気持ちはずっと引きずっていくものです。
その引きずる時間は有益か無益か、よく考えてみましょう。

 

  • 新卒でも辞めたいなら辞めるが吉!
  • メリット・デメリットを把握した上でよく考えよう!
  • 退職代行・転職エージェントを利用しよう!
  • 最後に決めるのはあくまでも自分自身!

とはいえ、社会人1年目だと退職は言いにくいですよね。
退職する方法は以下の記事に書きましたので、参考にして下さい。