残業したい気持ちは誰にもメリットがない話【残業は辞めるべき】

こんにちは、マノアキラ(@AkiraMano)です。
サラリーマン時代、残業は0でした。

「残業したいけど、会社がさせてくれない」

「残業しないと金銭的に生活が厳しい」

この記事では、こんな悩みを解決します。

残業したいけどできない人向けに、「残業したい気持ちは誰にもメリットがない話」というテーマでまとめます。
残業は辞めるべきです。

残業したい気持ちは誰にもメリットがない話

お手上げ

残業したいと思う気持ちは、誰にもメリットがありません。
主に、「会社」「社員」です。

残業したい気持ちは会社にメリットがない

社員が残業することは、会社にとってメリットがありません。
以下の通りです。

  • 残業させると人件費がかかる
  • 残業させると労働基準法違反のリスクがある

残業させると人件費がかかる

残業させると、会社は社員に対して残業代を支払わなければなりません。
会社にとっては、社員にたくさん仕事をしてもらいたい反面、人件費がかかるというリスクもあります。

さらに、社員に残業を認めてしまうと仕事の生産性が下がることもあります。

例えば、同じ仕事量を抱えた以下の2つの場合。

  • 決まった量の仕事を定時で終わって帰る
  • 決まった量の仕事を定時で終われず残業する

当然、会社は前者の方がいいわけです。
後者の場合は、前者よりも仕事効率が悪いにも関わらず、多くの給料を貰えるという不思議な状況になります。

残業を認めなければ、「定時で帰りたいから仕事を早く終わらせたい」という思考になるため、仕事の生産性が上がります。
残業代も支払う必要がなく、仕事の生産性が上がれば、会社的にも好都合です。

残業させると労働基準法違反のリスクがある

社員に残業をさせると、労働基準法違反の可能性があります。
会社が社員に残業をしてもらうためには、「36協定」を結ぶ必要があるからです。
この約束を破ると、会社には罰則が設けられます。

36協定の一文を抜粋します。

時間外労働の上限(「限度時間」)は、月45時間・年360時間となり、臨時的な特別の事情がなけれ ばこれを超えることはできません。
臨時的な特別の事情があって労使が合意する場合でも、年720時間、複数月平均80時間以内(休日労 働を含む)、月100時間未満(休日労働を含む)を超えることはできません。また、月45時間を超え ることができるのは、年間6か月までです。

(引用元:36協定で定める時間外労働及び休日労働について留意すべき事項に関する指針

このように、残業には規定があります。
つまり、無駄に残業させすぎるのは、違反して罰則を支払わなければならなくなるというリスクを背負うことになります。

逆に、毎日残業を強制的にさせられている会社員は、この法律を武器に会社と戦いましょう。

残業したい気持ちは社員にメリットがない

残業したいという気持ちは、社員個人にもメリットはありません。
なぜなら、時間を失うからです。

例えば、以下の2つを比べてみましょう。

  1. 毎日残業で帰ったら寝るだけ
  2. 毎日定時に帰って趣味を楽しんだり家族との時間を楽しむ

「どちらが幸せか?」と言われれば、多くの人は「②毎日定時に帰って趣味を楽しんだり家族との時間を楽しむ」を選ぶでしょう。
「①毎日残業で帰ったら寝るだけ」は楽しくありません。

詳しくは以下の記事に書きましたので、興味のある方は是非ご覧下さい。

つまり、時間を確保することは幸福感を高めることになります。
残業したい気持ちは、自分の幸福度を下げる行為でもあります。

残業したい理由

ネットビジネス

世の中に、残業をしたい人はわりと多いです。
以下のデータをご覧下さい。

残業をしたい人23.6%
残業をしたくない人76.4%

(参考:マイナビニュースより)

残業をしたいと思っている人は、だいたい4人に1人の割合です。

残業したい人の気持ちもわかります。
残業したいと思う理由は、例えば以下です。

  • お金がない(残業代が欲しい)
  • 仕事が終わらない

「残業代がないと生活が苦しい」という人はいます。
働き方改革によって、残業を削られて収入が減った人はたくさんいます。

また、「仕事が終わらないから残業したい」という人もいます。
どうしても終わらせなければいけない仕事があった場合、家に持ち帰って仕事することは好ましくありません。

しかし、これらの原因を解決する方法はあります。
次に解説します。

残業したいけどできない場合の対処法

パソコン作業

残業したいけどできない場合の対処法を解説します。
以下の2つのケースに分けて解説していきます。

  • お金がないから残業したい場合
  • 仕事が終わらないから残業したい場合

お金がないから残業したい場合

お金がないから残業したい場合、残業をせずに副業をしましょう
会社に負担をかけてまで残業するよりも、効率的に稼ぐことができます。

また、一つだけの収入源に頼るのは危険です。
その仕事が何らかの原因でなくなってしまった場合、その時点で収入は0になります。

複数の収入源を確保しておけば、生活にかかるリスクを少なくなり安心です。
会社を退職したとしても、副業の収入があれば生活は何とかなります。

例えば、以下のような副業がおすすめです。

  • ブログ
  • アフィリエイト
  • YouTube
  • 転売

サラリーマンで毎月の収入が安定しているのであれば、資産形成型の副業がおすすめです。
資産形成型の副業とは、「ブログ」「アフィリエイト」「YouTube」などです。

これらの副業は収益化するまでに時間がかかりますが、一度コンテンツを作ってしまえば半自動収入となります。
残業を続けて労働型の収入を得続けるよりも、人生は楽になります。

また、すぐに副業収入を得たいのであれば「転売」がおすすめです。
初心者でも成果が出しやすく、再現性の高い副業です。

仕事が終わらないから残業したい場合

仕事が終わらないという理由で残業したい場合は、作業の効率化をすることで解決できます。
仕事が終わらない原因の一つとして、作業効率が悪いということが挙げられるからです。

作業効率を上げる方法はいくつか記事にしているので、参考にして下さい。

とはいえ、会社から与えられる仕事量がそもそも容量オーバーの可能性もあります。

その場合は、転職したほうがいいです。
もしくは、会社に仕事量の調整をお願いするしかありません。

そのままその会社でで働き続けても、残業で消耗し続ける人生になってしまいます。
人生を楽しく素敵にするためには、なるべくストレスを下げつつ無理をしないことが大切です。

退職したいけど、なかなか言いづらい場合もあります。
そんな時の対処法は以下の記事に書きましたので、参考にして下さい。

まとめ:残業は辞めるべき

残業

残業したい気持ちは誰にもメリットがない話」というテーマでまとめました。
残業したいと思っている方は参考にして下さい。

結論、残業したいと思う気持ちは誰にもメリットはありません。
残業は辞めて、時間にゆとりのある生活をしましょう。

  • 残業は誰にもメリットがない!
  • お金がないなら副業を!
  • 仕事が終わらないなら作業の効率化を!
  • 仕事量が多すぎるなら逃げればOK!(退職)