MANO-LOG

本から学んだこと、日々の生活で感じたことなどをまとめる雑記ブログ

完璧主義者の特徴と完璧主義を辞めるべき理由【完璧主義者からの脱却方法も解説】

f:id:manochang:20190809125639j:plain

こんにちは、マノアキラです。

お金と自由のある生活を目指して、日々挑戦しています。

 

先日の僕のツイートです。

完璧を求めすぎると疲れてしまうので、80%くらいでOK的な考えの方が良かったりします。

すべてに100%を求めてしまうと、途中リタイアすることもあり。

「今日は辞めてあ〜そぼ!」
とかも全然いいと思います。

でも、そればっかりになると進まないので少々注意!
何事もほどほどがベターです。

今回は、上記を深掘りしていきます。 

 

ツイートにある通り、完璧主義者は疲れます

そして多くのデメリットがあり、あまりおすすめできません。

もちろん良いところもありますが、デメリットの方が多いです。

 

この記事では、「完璧主義者の特徴と完璧主義を辞めるべき理由」についてまとめています。

また、【完璧主義者からの脱却方法】についても解説しています。

何事も妥協できない完璧主義者の人は、思考を柔らかくして人生を楽しく過ごせるよう参考にして下さい。

 

完璧主義者の特徴

f:id:manochang:20190809125850j:plain

完璧主義者には特徴があります。

以下の項目に当てはまる人は、完璧主義者の可能性がありますので自己診断してみて下さい。

  • 承認欲求が強い
  • 責任感が強い(妥協できない)
  • 理想が高い
  • 失敗を恐れる
  • 自分が好き
  • ディティールにこだわる
  • 意見を曲げない
  • 優先度がつけられない

承認欲求が強い

「人に認められたい」

という思いが強い場合は、完璧主義者である場合があります。

他人から目を気にするので、自分をより良く見せようとします。

そのため、物事を完璧にこなして認められようという気持ちが働きます。

責任感が強い(妥協できない)

人に任せられた仕事を完璧にこなそうという、責任感の強さも特徴です。

承認欲求の強さも加わり、結果に妥協を許しません

責任感が強いのは良いことですが、そこまで完璧を求められていないことでも全力で取り組んでしまう傾向にあります

理想が高い

理想が高いことも特徴の一つです。

「自分はこうあるべきだ」

という気持ちもありますが、時として他人にもそれを求めてしまう場合があります。

例えば、奥さんに家事を完璧に求めたり、部下の仕事を完璧に求めてしまったりもします。

失敗を恐れる

完璧主義者の人は、「失敗=不完全」という考えを持っています。

つまり、失敗することを恐れてしまう特徴があります。

失敗すると人からの評価が落ちると思いがちです。

なので、自分が失敗するかもしれないということには手を出したがりません。

自分が好き

完璧主義者は、自分を好きであることが多いです。

自分が好きであるがゆえに、

「こんな自分が好きなんだ」

という高い理想像を掲げてしまうので、何事にも完璧を求めてしまいます。

ディティールにこだわる

完璧主義者は、細かいディテールにまでこだわってしまうのが特徴です。

全てを完璧にこなしたいため、他人からすると「そこまで必要?」と思うことも気になってしまうのです。

例えば、食器の置き方一つにしてもこだわってしまったりします。

アバウトな性格の人からすると、わりと厄介に感じてしまうこともあります

意見を曲げない

完璧主義者は、自分の意見を曲げることはありません

すでに自分の中には完璧に仕上がったロジックを持ってしまっている場合が多いので、それを正しいと思っているからです。

例えば料理一つにしても、自分の中では「この味付けが1番美味しい」と思っているので、他人から「こうした方が美味しいよ」と言われても「いや、自分の味付けが1番最高」と言って聞きません。

優先度がつけられない

一つ一つの作業を完璧にこなしたいため、優先度が上位の作業があっても今行なっている作業を優先してしまいます。

完璧主義者は、作業を中途半端に終わらすことを嫌がるからです。

例えば、作業をしていて緊急のタスクが生まれた場合でも、今行なっている作業が終わってから緊急のタスクに取り掛かることもあります。

完璧主義者になる原因

f:id:manochang:20190809130105j:plain

完璧主義者になる原因は、ズバリ「親の育て方」です。

育ってきた環境によって完璧主義者は作られます。

例えば、下記のような育て方をすると完璧主義者に育ちやすくなります。

  • 親のしつけが厳しい
  • 親に期待されて育つ
  • 親に結果を求められる

親のしつけが厳しい

完璧主義者は、親に厳しく育てられている場合が多いです。

いわゆる、スパルタ教育を受けてきている場合です。

これは親が完璧主義であるために、子供にもそれを求めてしまっています。

親と同じ思想を植え付けられるため、完璧主義に育ってしまいます。

もちろんしつけは大切ですが、あまり厳しすぎるのも良くないかもしれません。

親に期待される

親からの期待を受けつつ育ってきた場合、完璧主義者に育ちやすくなります。

これは親の期待に応えようとするため、「完璧な自分でいよう」という感情が働きます。

例えば「大学に行って欲しい」と言われれば、「大学に行かなければダメ」という感情になるため、それ以外は受け入れられない性格になってしまいます

親が子供に期待することは当然ですが、期待しすぎは良くないかもしれません。

親に結果を求められる

親に期待されると同じように、結果を求められて育つと完璧主義者に育ちます

求められた結果以外はダメだと植え付けられてしまうからです。

例えばテストで100点を求められた場合、99点を取ったとしても満足できません。

そうなると、大人になってからでも「何事も100点を取らなければダメ」という感情になってしまいます。

 

完璧主義者のメリット

f:id:manochang:20190809125928j:plain

完璧主義者には、メリットもあります。

ある場面においては厄介な存在かもしれませんが、またある時には頼れる存在となります。

完璧主義者のメリットは以下の通りです。

  • 作業の質が高い
  • 信頼できる
  • 細かい作業が得意

作業の質が高い

完璧主義者は、一つ一つの作業にこだわります。

そのため、作業の質が高く、良い結果のものに仕上がります

アバウトな人に頼むと80%くらいで返ってくるタスクも、完璧主義者に頼めば100%の出来で仕上がってきます。

例えば、絶対に間違えることのできない作業を頼むにはもってこいです。

信頼できる

前述したように、完璧主義者は作業の質が高いです。

作業の質が高いので、信頼を得やすくなります

「この人に頼めば大丈夫」

という保証があるからです。

例えば、お金が絡んでくる経理などの作業などは任せやすいでしょう。

細かい作業が得意

完璧主義者の特徴にあるように、細かいディティールのこだわります。

ディティールにこだわるので、自ずと細かい作業が得意になります。

アバウトな性格だと細かい作業は嫌いですし雑に終わらせがちですが、完璧主義者に頼めば細かい作業でも質の高い結果を保証できます。

完璧主義者のデメリット

f:id:manochang:20190809125940j:plain

完璧主義者にはメリットがありますが、デメリットもあります。

どちらかというと、デメリットの方が多いと感じます。

 

完璧主義者のデメリットは、以下の通り。

  • 行動・成果が遅い
  • 人に頼らない(プライドが高い)
  • 人にも完璧を求める
  • 極端な考えを持つ
  • 途中で辞める
  • ネガティブ
  • 柔軟性がない
  • 視野が狭い

行動・成果が遅い

完璧主義者は、質の高い結果を出すことはできますが、結果を出すスピードは遅くなります

失敗を恐れてなかなか行動に踏み切れないことと、完璧を求めすぎて細かいディティールまでこだわってしまうことが原因です。

とにかく早く行動して結果を出したいならば、完璧主義者よりもアバウトな性格の人の方が向いています。

人に頼らない(プライドが高い)

完璧主義者は、自分が大好きです。

自分一人で何事もこなしたいと思うため、人に頼ることをしません

人に頼ることができないと自分一人で負担を抱えることになり、少々辛いです。

人になんでも頼ることのできる性格の人とと比べて、体力的にも精神的にも消耗が激しいです

人にも完璧を求める

自分が完璧でありたいと思うと同時に、人にも完璧を求めてしまいます

自分に影響があることに関しても完璧にして欲しいという気持ちがあるからです。

特に夫婦間ではわりと問題があり、離婚の原因になることも多いです。

例えば、夫が妻に完璧な家事を求めたりすると、妻はストレスが溜まってしまい、辛い思いをします。

極端な考えを持つ

完璧主義者は、考え方が極端です。

極端な考えを持つため、「アリ」か「ナシ」でしか判断できません。

例えば、

「テストで100点を取れなければダメ」

「あらゆる条件が全て揃った異性でなければダメ」

といった感じです。

そこまで極端な考えを持つと、そこそこ良いものでも認められることができないので、様々な可能性を下げることになります

途中で辞める

極端な考えを持つがゆえに、完璧にできないと途中で投げ出してしまうこともあります

理想が高く、極端な考えを持ってしまっていることが原因です。

思い通りに物事が進まないと、モチベーションを保つことができずに「自分はもう辞める」という結論になりがちです。 

また、上手くいかないことで他人にアドバイスを受けることも嫌がることも原因です。

「その方法で行くなら自分は辞める」といった感じです。

ネガティブ

一度失敗したり、成功しなかったりすると人一倍に落ち込んでしまうネガティブな性格を持っています。

白か黒かという極端な性格を持っているため、黒になってしまうと精神的に崩れてしまうデメリットがあります。

ネガティブな感情には特にメリットがないため、様々なことへの障害となります。

柔軟性がない

人の意見を聞かなかったり、自分のロジックを信じ切ってしまっているので、様々なことに対応する柔軟性がありません

世の中を上手く生きていくためには柔軟性が必要なので、完璧主義者は生きづらい性格です。

例えば、緊急のタスクが入った時でも柔軟性があれば上手く対処できますが、完璧主義者は上手に対処できないので成果の質が落ちてしまいます。

視野が狭い

柔軟性がなく極端な考えを持つため、視野が著しく狭くなります

「これが完璧なんだ」という自分のロジックへの信頼があるため、それ以外のことは眼中になくなるからです。

例えば、プロ野球選手になりたい場合、高校野球からプロになるのが最高」という考えしかないと、もしダメだった場合には非常に落ち込んでしまって立ち直れないかもしれません。

しかし実際には大学に行ったり、社会人野球からプロになる場合もあります。

これは、あらゆる可能性を排除してしまっているような感じです。

 

完璧主義を辞めるべき理由

f:id:manochang:20190809125956j:plain

完璧主義には、以下の2種類あります。

  • 適応的完璧主義
  • 不適応的完璧主義

「適応的完璧主義」とは、メリット部分を多く持つ場合です。

例えば、高い結果を残すためなら人のいうことも聞くし、柔軟な対応もできる場合です。

 

しかし「不適応的完璧主義」デメリットを多く持つ場合です。

前述したように、失敗を恐れて行動できなかったり、ネガティブな思考を持つ場合です。

 

「不適応的完璧主義」の人は、以下のような状態になることが多いです。

このようなことから自分自身のことを考えた場合に、完璧主義者からは脱却する方がいいでしょう。

 

また、完璧主義者を辞めることで以下のようなメリットもあります。

  • プレッシャーからの解放
  • 人間関係が良好に
  • 柔軟性・適応力UP
  • 幸福度UP
  • 生産性の向上

プレッシャーからの解放

完璧でなくてもOKとなれば、今まで追われていたプレッシャーから逃れることができます。

気持ち的にかなり楽になり、ストレスも減るでしょう。

例えば、テストで「100点しかダメ」だったのが「80点でOK」になれば、プレッシャーはかなり軽減されます。 

人間関係が良好に

完璧主義者は仕事などに信頼できる反面、他人にも完璧を求めてしまうことから厄介な存在になりがちです。

しかし、完璧を求めなければ人間関係は良好になります

例えば夫婦間でいうと、今まで夫が妻に家事を完璧に求めていたところを「適当でいいよ」と言われれば、妻のストレスは軽減され、離婚率も下がるでしょう。

柔軟性・適応力UP

完璧主義者は人の意見を聞かないために、柔軟性や適応力に欠ける部分があります。

しかし完璧主義を捨てれば、逆に柔軟性や適応力が生まれます

柔軟性や適応力があれば、今までは切り捨ててきた方法や結果を受け入れることができます。

結果、様々な可能性を広げることができるようになります。

幸福度UP

完璧主義を捨てれば、幸福を感じる範囲が広がります

今までは黒だった結果でも、白になるからです。

例えば、テストで80点を取った場合、

  • 完璧主義者 → ダメ・失敗
  • 完璧主義者でない人 → OK・成功

といった感じになるので、同じ結果でも考え方が変わります。

OKのラインを下げて、成功の回数を増やすことができます。

生産性の向上

柔軟性や適応力がUPすることで、生産性もUPします。

今までは許容できなかった方法も取り入れることができたり、タスクの優先順位も理解することができるようになるからです。

また、行動に移るスピードもUPするので、より多くの結果を残すこともできます。 

完璧主義者からの脱却方法

f:id:manochang:20190809130006j:plain

現在完璧主義の人は、そこから脱却することでメリットが多く得られることを説明しました。

では、実際にどのように完璧主義者から脱却すればいいのかを解説します。

具体的には以下のような思考を持ちましょう。

  • 80%でOKという思考
  • 優先順位を意識
  • 作業時間を決める
  • 客観的に思考
  • 結果にこだわらない

80%でOKという思考

完璧主義者は何事も100%でこなそうとしますが、実際はそうでなくともOKです。

80%でOKという思考を持ちましょう。

その思考を持つと、行動へ移るスピードも速くなり、結果も多く残すことができます。

また、精神的な負担も少なくなります。

完璧主義者にとって、いきなりこの思考を持つのは難しいかもしれませんが、この思考は脱却するために持っておいた方がいい思考です。

優先順位を意識

前述したように、完璧主義者は優先順位をつけることができません。

逆に、優先順位を意識することができれば、完璧主義者から脱却しやすくなります。

複数タスクがあった場合に何を優先すべきか、考えて行動してみましょう。

緊急のタスクが生まれた場合でも、今行っているタスクは後からでも問題はないかどうかを考えてみましょう。

そのタスクが後でよければ、後回しにして緊急のタスクに取り組むべきです。

作業時間を決める

完璧主義者は、時間も忘れて作業にのめり込みがちです。

また、100%の結果を求めるあまり、その作業にどれだけ時間を費やしても気にしません。

完璧主義者から脱却を考える場合、できれば作業時間を決めて行動するといいでしょう。

例えば「2時間作業する」と決めて、実際に2時間経って終わっていない場合でもそこで終了したり、その時間に合わせてできるクオリティにすることがいいです。

客観的に思考

自分の考え方があるのは当然ですが、客観的に物事を見ることは大切です。

自分はこう考えているけど、他の人はどのように考えているかを考えることができると、柔軟な考えを持つことができます。

柔軟な考えを持つことができれば、結果として完璧主義を卒業するきっかけにできます。

結果にこだわらない

完璧主義者は子供の頃から受けた教育もあり、結果にこだわりを持っています。

しかし、結果を出すことができなくても、その経験を次に活かせばいいだけです。

結果に向かって努力することは大切ですが、結果が出なかったらダメという思考は捨ててもOKです。

結果にこだわらないことで、完璧主義者から脱却するきっかけを作ることができます。

 

また、おすすめの方法があります。

以下の言葉を意識してみましょう。

  • 「ま、いっか」
  • 「なるべく〜」

「ま、いっか」と口にすることで気持ちは楽になり、完璧主義からも脱却することができます。

また、「〜べき」と考えるのではなく「なるべく〜」と考えることで、完璧主義的思考を捨てることができます。

 

例えば、

〈完璧主義者〉

「テストで100点を取らなければ」

「80点だった」

「自分はダメだ」

という感じですが、

〈完璧主義者でない人〉

「なるべくテストで100点を取ろう」

「80点だった」

「ま、いっか」

これでOKです。

 

まとめ:何事もほどほどでOKです

f:id:manochang:20190809130020j:plain

「完璧主義者の特徴と完璧主義を辞めるべき理由」についてまとめました。 

完璧主義者の人は、少しでも思考を変えられるよう【完璧主義者からの脱却方法】を参考にして下さい。

ずっと完璧主義者でいると、疲れてしまいます。

 

何事もほどほどにすることで、結果的に良い方向に進んだりします。

完璧主義者には良い面もありますが、悪い面があることも理解しましょう。

POINT!
  • 完璧主義者は疲れます!
  • 何事もほどほどにするのがベター!
  • 思考を変えて完璧主義者から脱却を!

ちなみに、完璧主義者の人の中にはプライドが邪魔をしてなかなか捨てられない人がいるかもしれません。

プライドを捨てると良いことが結構ありますので、捨ててみるのがおすすめです。

プライドを捨てると得られるメリットについてはこちらの記事で解説していますので、興味のある方は是非ご覧になって下さい。↓