接客業での自己PR文の書き方を例文と共に解説【履歴書はこう書け】

こんにちは、マノアキラ(@AkiraMano)です。

「接客業での自己PR文ってどうやって書けばいいの?」
「接客業の自己PR文の例文を見てみたい」

今回は、こんな疑問を解決します。

まず初めに、僕の接客業歴を紹介します。

  • 18〜22歳:ダイソーでアルバイト
  • 23歳〜26歳:コンビニ店員(店長の時期もあり)
  • 26〜34歳:病院内の喫茶店にて責任者

上記の通り、15年ほど接客業を経験しました。
その中で、パート・アルバイトはもちろん、正社員の採用にも関わってきました。

この記事は、「接客業での自己PR文の書き方を例文と共に解説」というテーマでまとめています。

これから接客業の仕事に就く人で自己PR文の書き方に困っている人は、この記事を読んで「採用したい!」と思わせるような履歴書を作成してください。
魅力的な自己PR文を書くことで、採用してもらえる確率なグンっと上がります。

本記事の内容

接客業での自己PR文の書き方
接客業での自己PRの例文
パート・アルバイトの場合の自己PR文の書き方

接客業での自己PR文の書き方

接客業で自己PR文の書き方

早速、接客業での自己PR文の書き方を解説していきます。
自己PR文には、面接官に自分の長所を効果的に伝え、採用後の自分の姿をなるべくわかりやすく伝えることが大切です。

接客業での自己PR文の書き方のポイントは以下のなります。

  • 具体的な経験を書く
  • 具体的なエピソードを書く
  • 採用後の未来を書く

それぞれ簡単に解説します。

具体的な経験を書く

自己PR文を書く際に、自分の経験を書くことは大切です。
面接官としては、その人がどのような人物かを知るために、その人の経験を知ることは非常にわかりやすいからです。

経験を書く際に、具体的な経験年数や担当していた仕事を書くことを意識しましょう。
面接官はより具体的にその人の経験を把握できるようになり、理解することができます。

例えば、「100円ショップでアルバイトをしていました」だけではなく、以下のように具体的に書きます。

私は学生時代、4年間100円ショップ(ダイソー)でアルバイトをしていました。
その中で食品担当を任され、売場作り、発注、新商品選定まで行っていました。

上記のように、「いつ」「どこで」「何を」といった具体性を盛り込みます。
これで、自分がどのような人なのかを面接官にわかりやすく伝えることができます。

また、接客業で特にアピールすると効果的なポイントは以下になります。

  • コミュニケーション能力
  • 接客スキル・マナースキル
  • 対応力・柔軟性
  • ホスピタリティ
  • マネジメントスキル

上記は、接客業において必要となる能力です。
これらをすでに持っていることは採用に有利になりますので、積極的にアピールしていきましょう。

具体的なエピソードを書く

自己PR文には、自分の経験した具体的なエピソードを書くことが大切です。
具体性のあるエピソードは、面接官に自分の働いている姿をイメージしてもらいやすくなるからです。

ポイントとしては、客観的なエピソードを書くことです。
自分の主観的なエピソードだと、面接官は本当にそうなのか判断できず、説得力がありません。

例えば、「私には、接客スキルがあります。」と言われても、面接官は「何を根拠に?」となってしまいます。
「何を根拠に?」ということを説明するために、具体的なエピソードを盛り込んでいきます。

具体的には、以下のような感じです。

私には、コミュニケーション能力と柔軟に対応する力があります。
100円ショップでアルバイトをしていた時代、お客様の話を伺い、お客様の求めている商品を知ることができました。
私は、すぐにその商品を販売できないか店長と相談し、その後販売することに成功しました。
お客様には大変喜んでいただき、店の売り上げも上げることができました。

上記のように、自分が成し遂げたことを具体的なエピソードとともに書いていきます。
自分の主体的な意見ではなく、「お客様に喜んでいただき、売り上げが上がった」という客観的な意見を盛り込みます。

そうすることで、面接官は採用後の自分の姿を想像しやすくなります。

採用後の未来を書く

自己PR文には、採用された後の未来を書くと効果的です。
面接官に自分を採用するメリットを伝えることができるからです。

例えば、コミュニケーション能力をアピールした後には、以下のような感じで採用後の未来を書き込みます。

貴社でも、このようなコミュニケーション能力を活かし、お客様の要望をいち早く察知することで売り上げに貢献したいと思います。

もちろん、ここでは希望している会社のメリットになるようなことを書くことがポイントです。
面接官は、会社のメリットになる人を採用したいと思っているからです。

  • 具体的な経験を書く
  • 具体的なエピソードを書く
  • 採用後の未来を書く

接客業での自己PRの例

志望動機

それでは、接客業での自己PR文の書き方を例文とともに見ていきます。
具体的には、先ほど解説した書き方を以下の順に落とし込みます。

  1. 自分の長所
  2. 自分の経験
  3. 具体的なエピソード
  4. 採用後の未来

要は、以下の形です。

私には、〇〇(長所)があります。
私は、〇〇を〇〇年経験し、〇〇をしてきました。
(ここで具体的なエピソード)
貴社でも、〇〇(長所)を活かし、〇〇して貢献したいと思います。

ざっくり、この型に当てはめればOKです。

では、「例えばこんな感じ」という例文を書いてみます。

私には、コミュニケーション能力と柔軟に対応する力があります。私は学生時代、4年間100円ショップ(ダイソー)でアルバイトをしていました。その中で食品担当を任され、売場作り・発注・新商品選定などを行い、販売に関するスキルを身につけることができました。持ち前のコミュニケーション能力を活かし、お客様の話を伺うことで、お客様の求めている商品を知ることができました。私は、すぐにその商品を販売できないか店長と相談し、その後販売することに成功しました。お客様には大変喜んでいただき、店の売り上げも上げることができました。貴社でも、このようなコミュニケーション能力を活かし、お客様の要望をいち早く察知することで売り上げに貢献したいと思います。

ここまでで解説してきたことを落とし込むと、上記のような自己PR文が完成します。

実際には、人それぞれ経験してきたことや長所は違うので、自分に当てはめて完成させてみてください。

ゼロの状態から自己PR文を書こうと思うと難しく感じるかもしれませんが、ポイントを押さえつつ書いていくと簡単に書くことができます。

  1. 自分の長所
  2. 自分の経験
  3. 具体的なエピソード
  4. 採用後の未来

接客業(パート・アルバイトの場合)の自己PR文の書き方

採用

ここまで、接客業での自己PR文の書き方を解説してきましたが、「パート・アルバイトでもここまで書く必要あるの?」と思うかもしれません。

結論を言うと、パート・アルバイトの場合はここまで書く必要はありません
ここまで解説してきた内容は、新卒で就活中の人や転職する人向けの内容と言ってもいいです。

今まで数十人以上のアルバイトを面接してきた経験から言わせてもらえば、パート・アルバイトの自己PR文はなんでもOKです。
なぜなら、それよりも人柄が重要だからです。

例えば、以下の2人を比べてみます。

  1. 自己PR文は適当だが、人柄が良さそうな人
  2. 自己PR文は完璧だが、人としてヤバそうな人

この場合、多くの面接官は「①自己PR文は適当だが、人柄が良さそうな人」を採用します。
「②自己PR文は完璧だが、人としてヤバそうな人」は採用後にめんどくさいことになりかねないからです。

とはいえ、同じくらい人柄が良くて1人しか採用されない場合は、自己PR文の良い方を採用される確率が高くなることは事実としてあります。

書かないよりは書く方が間違いないので、心配な人は書いておくことをおすすめします。

  • 正直、あまり重要でなはい
  • それよりも人柄を重視する
  • 心配であればしっかり書いておくこと

まとめ:魅力的な自己PR文で接客業に就こう

接客業

接客業での自己PR文の書き方を例文と共に解説」というテーマでまとめました。
これから接客業の仕事に就く人で自己PR文の書き方に困っている人は、ぜひ参考にしてください。

繰り返しですが、接客業での自己PR文の書き方のポイントは以下の通りです。

  • 具体的な経験を書く
  • 具体的なエピソードを書く
  • 採用後の未来を書く

そして、上記のポイントを押さえつつ、以下の順に自己PR文に落とし込みます。

  1. 自分の長所
  2. 自分の経験
  3. 具体的なエピソード
  4. 採用後の未来

これで魅力的な自己PR文が完成し、採用してもらえる確率なグンっと上がります。

とはいえ、自分の長所がわからないと言う人がいるかもしれません。
その場合は、まず自分を知ることから始めましょう。

リクルートエージェントではキャリアアドバイザーが面談を行い、自分の強みを見つける手助けをしてくれます。

転職サービスへの申し込みは無料で行えますので、気軽に利用していきましょう。

また、自己PR文とともに、志望動機を適切に書くことも大切です。

詳しくは、「接客業の志望動機の書き方を面接官目線で解説【履歴書よりも人柄重視】」で解説していますので、この記事と合わせてお読みいただくとより質の高い履歴書を作ることができます。

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また、接客業を希望するなら、接客業の基本を知っておくことも大切です。
もしかすると、面接時に聞かれることもあるかもしれません。

詳しくは、「接客業の基本姿勢や基本用語を解説【これを読んで簡単マスター】」で解説しています。
事前に基本をマスターしておき、接客知識をアピールしていきましょう。

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この記事が、希望の仕事に就く手助けとなれば幸いです。

その他、接客業に関することは「接客業とは?その全てを全13記事で完璧に解説【履歴書から転職まで】」にまとめてありますので是非ご覧ください。

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