指示待ち人間からの脱却方法【指示待ち人間は環境が作る】

こんにちは、マノアキラ(@AkiraMano)です。
お金と自由のある生活を目指し、日々挑戦しています。

先日、こんなツイートをしました。

いろいろ店長とかやってきた経験からして、人を育てる時に細かく指示をし過ぎるのはよくないです。

なぜか?
→指示待ち人間に育ちます。

だから僕はある程度基礎を教えたら、後は自由にやらせます。

そうすると?
自分で考えて行動する人になります。

その方が自分もラクなのでおすすめです。

上記の通り。

部下を抱える人の中に、「指示待ち人間」 にイライラしている人はいませんか?

「こちらから何か言わないと何もやらない」
確かにこれではイライラしますね。
手もかかりますので大変です。

しかし指示待ち人間を作る原因の多くは、最初の育成段階で防ぐことができます
むしろ、指示待ち人間は上司が作り上げたと言っても過言ではありません

僕は10年間ほど店長という立場で仕事をしてきて、「指示待ち人間」ではなく、「自分で考える人間」の育成方法のコツを掴んできました。

この記事では、「指示待ち人間から、自分で考える人間を作る手法」についてまとめていきます。
自分で考える人間を部下に抱えると自分も楽になるので、是非参考にしてください。

また、自分の子供を指示待ち人間に育てない方法にも繋がりますので、お子さんを持つ親御さんにも参考になるかと思います。

さらに、「自分が指示待ち人間かもしれない」と思っている人も思考を変えることで改善できます。
指示待ち人間の直し方についても説明していきます。

指示待ち人間とは?(特徴を解説)

疑問

まず、指示待ち人間とはどうのような人なのか?

ざっくりまとめると、以下のような感じです。

  • 決められたことしかやらない
  • 自発的に行動しない

指示待ち人間は、こちらから何か指示をしなければ動こうとしません
自分から「これやります!」「あれやります!」ということが無い人ですね。

要は、考えない人です。

具体的な指示待ち人間の特徴としては、以下のような感じです。 

  • 周囲の目を気にしない
  • 考えることが苦手
  • 質問が苦手
  • 柔軟性がない
  • 無責任
  • 決断力が不足
  • 自分の考えがない
  • 優柔不断
  • 仕事を目的ではなく作業として捉える

これらに心当たりがある人は、指示待ち人間の可能性があります。

指示待ち人間は若い人に多いと思われがちですが、年齢はあまり関係ありません。
40代、50代でも指示待ち人間はたくさんいます。 

指示待ち人間が周りに与える影響

怒っている上司

指示待ち人間が職場にいると、あまりよろしくない影響を周りに与えます。

例えば以下の通り。

  • イライラさせる
  • 手間を増やす

まず、周りをイライラさせます。
周りの人たちであれば、自分たちなら行うであろう作業を指示待ち人間は行いません。
言われたことしかやらないからです。

しかも本人は「言われたことはやった」という主張を持っているので罪悪感はありません。
これがさらにイライラをうむ原因になります。

そして、言われたことしかやらないために、周りに手間を増やすことになります。
指示待ち人間に作業をやってもらいたいのであれば、指示しなければいけません。

指示しないのであれば、自分で作業を行う必要があります。
どちらにせよ、手間を増やすことになります。

指示待ち人間が生まれる理由

職場環境

では、なぜ指示待ち人間は生まれるのでしょうか?

理由はいくつかありますが、以下の通りになります。

  • 目的意識がない(意欲がない)
  • 自信がない
  • 叱られ方が悪い
  • 頼りきりで生きてきた
  • 環境が悪い

など。

指示待ち人間になる原因は本人にあると思われがちです。
しかし実際には、周りの環境がそうさせている場合も多いです

例えば、このような感じ。

上司に作業を指示される

とりあえずその作業を行う

上記のような場合は、指示待ち人間を育てているようなものです

次にその辺りを詳しく書いていきます。

指示待ち人間は育成方法で決まる

職場環境

指示待ち人間は周りの環境によって作られる、と説明しました。
ということは、周りの環境が良ければ指示待ち人間にほ育たなくなります。

重要なのは、育成方法です。

元はと言えば、親の育て方
そして、上司の育て方
ということですね。

例えば、「よく言うことを聞く子」は一見、優秀な子に見られがちですが、指示待ち人間候補と言ってもいいかもしれません。
とりあえず親の言うことを聞いておけばOK、という考えを持っている可能性があるからです。

指示待ち人間の特徴の一つである、「頼りきりで生きてきた」ということに当てはまります。
この場合は、親の考えに頼ってきた、ということです。

社会人になった時の上司の育て方にも同じようなことが言えます。 

指示待ち人間からの脱却方法(改善案)

思考

では、指示待ち人間にしないため、または指示待ち人間から脱却する方法について書いていきます。
「子供・部下が指示待ち人間の場合」「自分が指示待ち人間の可能性がある場合」の2つに分けていきます。

子供・部下が指示待ち人間の場合

まずは自分の子供、もしくは部下が指示待ち人間の場合の対処法です。

具体的には、下記の通りです。 

《環境を整える》

  • 理由を説明
  • 目標を持たせる
  • 指示をしすぎない
  • 責任を持たせる

上記の通りですが、ざっくりまとめて言うと、「理由を説明し、目標を設定してあとは任せて自由にやらせるという環境を整えることです。

僕の経験上、これができていれば指示待ち人間に育つことはありません。

最も重要なポイントは、「任せる」という部分です。
要は、「考えざるを得ない状況を与える」ということです。
是非、参考にして下さい。

自分が指示待ち人間の可能性がある場合

次は、自分が指示待ち人間の可能性がある人の場合です。
前述した、指示待ち人間の特徴に当てはまってる人は要注意です。

具体的な対策は、以下の通りです。

  • 意識的に考える
  • コミュニケーションを取る
  • 周囲をよく見る

自分に指示待ち人間の可能性があると思うのであれば、意識的に考える努力をしましょう。

「今、何が必要か?」
「なぜこの作業を行うのか?」
を常に心に置いておきましょう。

そして、コミュニケーションを意識的に取ることも必要です。
コミュニケーションを取ることができれば、自然と自分のやるべきことも見つかっていきます。

「わからないことはすぐに質問する」 という簡単なことからでOKです。 

やるべきかどうかわからない

わからないから何もやらない

ではなく、

やるべきかどうかわからない

やるべきかどうか聞く

ということから始めましょう。

また、周囲をよく見ることも重要です。
指示待ち人間の人は周囲を見えていないから動けない、ということはよくあります。
周囲をよく観察すれば、自分が何をするべきかも理解できるはずです。

例えば、接客業で言うと以下です。

あの人は手が空いている時に、テーブルを拭いたり備品を整理している

自分も手が空いたら、テーブルを拭いたり備品を整理をしよう

といった具合。

まずは真似をするところから慣らしていけば、そのうち自分で必要なことを見つけて実行することもできるようになります。

指示待ちの人間の適職とは?:でも将来的に無くなります

工場勤務

「指示待ち人間にはなるな」という感じでここまで書いてきましたが、 実は指示待ち人間にも適職というものがあります。

例えば、以下の通り。

  • 事務職
  • 工場勤務
  • 運送業
  • ルート営業

上記した職業は、指示待ち人間には適職と言えます。
理由は、「単純作業で、誰にでもできる仕事」だからです。

例に挙げた職業は、基本的に決められたことをやるので思考停止でOK
まさに指示待ち人間のためにあるようなものです。

指示待ち人間でも、これらの職業に就けば活躍することができます。
しかし、あまりおすすめはできません

理由は以下の通り。

単純作業で、誰にでもできる仕事

真っ先にリストラ候補になる

ということです。

もちろん「会社の業績が悪くなれば」というのもあります。
しかし、大きい要因としては「AI(人工知能)の発達」が挙げられます。

「単純作業=機械でOK」ということです。

つまり、これらの職についている人達は、時代が進むにつれて必要なくなってきます。

今現在では、職業を選べば指示待ち人間でも問題なくいきていくことは可能ですが、先を見据えるならば、指示待ち人間からの脱却が必要不可欠です。

結局は、「自分で考えて行動する人間」になることをおすすめします。

まとめ:自分で考えて動ける人間に

思考

指示待ち人間から、自分で考える人間を作る手法」についてまとめました。
指示待ち人間が周りにいる人、または自分が指示待ち人間の可能性がある人は参考にして下さい。

子供や部下を指示待ち人間にしないためには、親や上司が良い環境を作ってあげることが大切です。

理由を説明し、目標を設定してあとは任せて自由にやらせる」というところが最も重要なポイントになります。

これからの時代、指示待ち人間ではいきていくことは難しくなってきます。
なるべく早く、指示待ち人間からの脱却をしましょう。 

  • 指示待ち人間は環境が作る!
  • 育成方法は重要!
  • 指示待ち人間→自分で考える人間に!

部下が指示待ち人間になるかどうかは、新人の時の教育が大切です。
以下の記事に新人教育時の注意点などを書いてますので、新人教育をする方は参考にして下さい。